副業がオススメってよく聞くからやってみたけど、全然稼げない。
ネットの情報はウソじゃない?
こんにちは、ヒロサラです。
この疑問は皆が思うところでしょう、それでは疑問に答えていきます。
そもそもオススメしない副業とは
最近では、副業を推奨するサイトなども多くなってきているためか、
逆にそれを否定する「オススメしない副業」というブログなどがかなり増えてきました。
私もそのブログを見たことがありますが、その内容はそもそも「副業」に対して否定的な意見ばかりでした。
たしかに本業と畑違いのことをするのは難しく、さらには効率も悪くなるために、稼ぐことができない場合があります。
まとめると以下のことが言えると思います。
・【オススメしない】副業⇒自分の不得意分野の仕事
・【正しい】選び方 ⇒得意分野または本業と関連性のある仕事を選ぶ
稼げない副業はただ単に、副業の選択が間違っているだけです。
オススメしない副業の項目に「ブログ」、「物販」、「株式投資」などがよく書かれます。
それは、「Web知識」や「先見の明」など物珍しい能力でこそ利益が得られるからです。
それは「本業」でも「副業」でも同じことです。
ということで、私が言いたいのは自分が不得意分野の副業をしないために、
「副業の【正しい】選び方」を紹介していきます。
1.データ入力やWebライター系を副業にする
在宅でできるため、結構人気ですよね。
未経験者でもできることや、空き時間でできるので効率がいいように見える。
しかし、
未経験者でもできる⇒誰でもできるため、競争率が高くそのため単価も安い傾向
ライター⇒同じ仕事が多くあり、マンネリ化となる
また、肩や首が凝りやすい人には絶対オススメしない仕事です!
こんな方におすすめ
- 圧倒的に他の人よりタイピング力を持っている
- 毎日少しの空き時間があるが外出して働くことが難しい
- 1つの分野で他の人に教えることのできる知識を持っている
2.不動産投資を副業にする
サラリーマンにも人気の「不動産投資」ですが、そもそもメリットデメリットの前に利回りのよい不動産は業者やお得意様にしか案件がこないという独特な文化があることを知っておく必要があります。
本気でやるのであれば、それなりの勉強期間と努力が必要となります。
こんな方におすすめ
- 不動産業の経験者(利回りの良い案件を紹介されやすい)
- 空室率が低い(人口が上昇傾向、企業が多いなど)、災害が少ない土地を持っている
- 資金がある(多額なローンを組む危険を回避する)
3.アルバイトを副業にする
アルバイトを副業にすることは極力避けた方がいいです。
なぜなら、専門知識が身に付きにくいからです。補助作業や単純作業が多く、時給制が多いため、
本業で残業する方が、よっぽど自分の能力アップとお金のどちらも手に入ります。
こんな方におすすめ
- 将来につながるアルバイトがある(居酒屋を経営したいから居酒屋でアルバイトなど)
- 正社員を目指すために働いている
- 時給が普段働くより高い
4.アフィリエイト、ブログを副業にする
ブログを作って、広告の収入を得る方法ですね。
すぐには稼げないため、忍耐強い方じゃないと難しいですね。
クラウドソーシングでライティングしている方であれば、自分でブログを作ったほうが稼げそうですね。
こんな方におすすめ
- Webデザインやライターの方
- 商品のメリット、デメリットを的確に文章で説明できる
- 長いスパンで収益化を考えている
5.Youtubeを副業にする
自分で作成した動画をYoutubeに投稿することで、再生回数から報酬が得られる方法です。
参入者がかなり多いため、稼ぐことが難しくなってきているのは確かです。
しかし今後も動画ツールによるビジネスが拡大していくため、今スキルを磨くのはオススメですね。
大事なことは、「視聴者が見たい有益な情報」を提供することです。「自己満足の情報」にならないように気をつけましょう。
こんな方におすすめ
- 口頭で伝える能力がある方
- 基本的には顔バレしても気にしない方
- 一芸に秀でている方
6.【オススメしない副業】しかない方には
どれも自分にとって「苦手なもの」しかない方には、まず専門知識を身につけましょう。
「専門知識」と言われて堅苦しく考える必要はありません。
例えば、【漫画を読むこと】がめちゃくちゃ好きな人は、漫画の知識を身につければいいんです!
そうすれば好きな漫画を紹介する動画を撮って「Youtube」に投稿できます。
「私なんか友達とおしゃべりする」くらいしか好きなことがない!なんて人は、
もう「友達とおしゃべりしている」動画を投稿してみたらどうでしょう?
それ自身が”専門コンテンツ”として伸びる可能性があります。
自分に自信を持って、収入を増やす選択肢を増やしていきましょう!ではまた次回。